kouyamatanのブログ

身の回りの日々の記録

挽き肉入り茄子とトマトのチーズ焼き

料理ブログではないのだが、

先日作ってとても美味しかったので、

備忘録としてメモ。

 

 

長茄子    三本

トマト   三個

挽き肉    200gぐらい

とろけるチーズ  250gぐらい

塩  適量

胡椒  少々

サラダ油   大さじ三杯

 

フライパンを熱してサラダ油(オリーブ油でも良い)を入れ、全体になじませる。

 

挽き肉を入れ、弱い中火で崩しながらポロポロになるまで火を通す。

 

挽き肉を炒めている間に、茄子とトマトを切る。

 

長茄子はヘタを取り、縦半分に切ったら1cm厚さの斜め切りにする。トマトは四等分に切ったらヘタを切り落とし、それぞれ1cm厚さの斜め切りにする。

 

炒めて火が通った挽き肉に切った長茄子を入れて炒める。半ば火が通ったら切ったトマトを入れて塩、胡椒する。ほんのり塩味になればOK。

 

トマトが崩れかかってきたら、とろけるチーズをパラパラってまんべんなく散らし、フライパンに蓋をする。

 

弱めの中火で5分。

 

チーズが溶けていれば、出来上がり!

 

フライパンごとテーブルの上に出す。そこから各々小皿に取り分けていただく。

 

こんなときに、おしゃれなフライパンだと食卓も華やぐよなぁ、と思っていつものAmazonにて探してみたら、

 

 

 こういうのや

 

 

 取っ手が

 

 

 蓋も

 

 

バラバラに買うときはサイズをよくみて買わないとだけど、セットものなら安心である。

 

取っ手がないほうがテーブルの上では安全なので、こうしたフライパンを購入したい。

 

フライパンごとテーブルに出す機会が多いから、検討してみよう。

 

 

おら、東京さ来ただ♪

夜行バスで新宿バスタまで。

 

早朝に着いて、そのまま秋葉原へ行った。朝はまだ人もまばらで、静かな秋葉原の駅前で一日の行動計画を確認した。

 


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AKB48のカフェだそうな。まだ時間が早いため開いてなかった。

 

その二軒となりにcafeのお店を見つけて、中に入った。朝6時半から開いているのはありがたい。カフェオレを注文して席に荷物を置き、店内にひとつしかないお手洗いに並ぶ。

隣の席には品の良い佇まいのご高齢のご婦人が、優雅に珈琲たいむを楽しんでいらした。

 

お手洗いが空くのをずっと待つ。

 

待つ。

 

なかなか出てこない。それでも、待つ。

 

10分は待っていたろうか。しびれを切らしたのは隣席のご婦人。いきなり立ち上がってお手洗いのドアをノックした。中にいた人が、ノックを返してきた。

 

いたずらっ子のような笑みを浮かべて、私の顔を見上げてきた。

 

「長いわよね~」

 

ほどなく男性が足早に出てきた。私は席に戻ったご婦人に軽く会釈をして、お手洗いに入った。

 

席に戻ったら、カフェオレは冷めていた。飲み干すと、ご婦人にお礼を言って立ち上がる。

 

「またお会いしましょうね」

 

素敵な笑顔で見送られ、何度も頭を下げて、店を出た。

 

とてもいい言葉。

 

東京のど真ん中、たまたま入ったお店で、ゆきずりに言葉を交わしただけなのに、

 

またお会いしましょうね

 

なんだか、また会えるような気がして、余韻の残る別れであった。

 

もう二度と会うことがないことをお互いに分かっていて、

 

またね

 

と、別れる。東京の人は粋だね~

 

おら、東京に来て、人の心のあたたかさに触れただ。

 

昔、東京砂漠、なんて歌が流行ったことがあったが、オアシスみたいな人もいるんだ。

 

ささいなことだけど、ほっこりと心なごんだ出来ごとだった。

X JAPAN

いまさらであるが、X JAPANにハマっている。YOSHIKIが出演したテレビ番組で、幼少期から現在までを紹介されていたが、不良と優等生の二面性を持って過ごした中学・高校時代のエピソードに、特に引き込まれた。

 

体当たりでそのときそのときを必死で生きてきた人なんだなぁ、と思うと

 

デビューしたころの奇抜な格好は、逆に魅力に見えてくる。

 

Without you

 

何回も動画を観た。何回も聴いた。

人の思いの儚さ、重さ。

 

Amazonで、XJAPANに関するものを検索すると、

 

 

 

 

 

 ほしいものばかり。

 

 

Yoshiki Classical

Yoshiki Classical

 

 

 魂を揺さぶられるような音楽と、その生きざまと。

 

ほんとにいまさらながらのにわかファンだ。

 

 テレビのコマーシャルで、女優の高畑充希がXJAPANの紅を熱唱している。あそこまで歌いきれるのはスゴい‼

 

と、毎回感心しながら観ている。歌うには、とてもムズカシイ歌。

 

XJAPAN、素晴らしい‼

 

 

 

 

「WE ARE X」オリジナル・サウンドトラック

「WE ARE X」オリジナル・サウンドトラック

 

 これも、いいなぁ。

いっぺんにはちょっと無理だから、少しずつ集めていこう。

 

 

 

グレイヘアに憧れて

白髪染めをしないで、ありのままの髪でいることは、かなり勇気がいる。

 

私は白髪染めをしていない。

 

40代半ばからずっと染めてきたが、直ぐに髪の根元が白くチラチラしてくる。毎月染めて、次第に2~3週間間隔になってきたときに、ボロボロになった髪を見て、止めよう、と思った。

 

それから白髪を伸ばし始めたのだが、これ、けっこう評判が良くない。だらしなく見えるらしい。髪をきっちりまとめていても、髪の手入れを怠っているように捉えられているのだ。艶が出るようにトリートメントしたり、ヘアクリームを使ったりしているが、そもそも白と黒の混じり具合がきれいには見えないというのだ。

 

男性ならば、ロマンスグレーになるところを、女性は否定的に受け止められているのが現状なのだ。

 

そんなある日、Amazonで見つけたのがこの本!

 

 

パリマダム グレイヘア スタイル

パリマダム グレイヘア スタイル

 

 白髪をとても自然に美しく受け入れて輝いている女性たちが、紹介されている。

 

調べてみると、この本の日本人版もあった。

こちらだ。

 

 

グレイヘアという選択

グレイヘアという選択

 

 

グレイヘア。素敵な響きだ。

ちょこちょこ染める煩わしさから解放されて、自然にありのままで、凛として生きている女性たち。

 

プラチナヘア、ともいうらしい。自分を取り戻して、楽に、自由に生きる。

 

黒髪のときは似合わなかった鮮やかな色も、真っ赤なルージュも、白髪なら映える。

 

いまは白髪が3~4割ほど。これが7割を越えると、ほんとに軽やかになる。

 

ちょっと中途半端な量の白髪だから、逆に白く色を抜いてグレージュのメッシュなんか入れてみたらどうだろうか。遊び心があっていいかもしれない。

 

グレイヘアに憧れて。

 

歳を重ねることは、怖くない。ますます軽やかに自由になる。体は衰えてきても、心は輝かせることができる。

 

白髪は、歳を重ねることの勲章だ。

そして自由の象徴だ。

 

若いときは若いなりに、歳を重ねたら重ねたなりに、そのとき、そのときの美しさが際立ってくるのだ。

 

どんなヘアスタイルにしようか、どんな服を着ようか、楽しみである。

 

もちろん、赤い口紅も忘れずに。

 

あんず漬け

梅漬けならぬ、あんず漬け。

 

これがおいしいのです。今年も黄色く熟したあんずを4kg買ってきました。天然塩を1kg。

 

この割合は、母から教わったものです。ちょっとしょっぱめなので、減塩している人には向きません。

 

ここに赤紫蘇を2束。

 

あんずをきれいに洗って水気を清潔な布巾で拭き取ります。ヘタを楊子を使って取ります。35度の焼酎をくぐらせて消毒します。

 

きれいに洗ってから35度の焼酎で消毒したガラスの容器に、あんずと塩を交互に入れていきます。

 

翌日になるとウカリが上がってくるので、ガラスの容器をぐるりと回しながら全体がウカリに浸かるようにします。

 

それを毎日朝晩続けて数日すると、あんずがほぼ浸かるほどウカリが上がっているので、赤紫蘇をいれます。

 

赤紫蘇は葉をむしり、その葉を水を取り替えながらきれいに洗います。ギュっと水気を絞り、すり鉢に入れて塩をひとつかみ入れ、もみこみます。最初に出る汁は捨てます。次にまた塩をひとつかみ入れてもみこみます。ギュッギュッともんで、あんずのウカリを少し入れると鮮やかな赤色になります。

 

ウカリの上がったあんずの上に、覆い被せるように、もんだ赤紫蘇を散らします。

 

漬けてから2年目あたりが味がこなれておいしいです。

 

梅を漬けるなら、豊後梅。黄色く熟すまで木の枝に付いていた実が、漬けると皮はしっかりしているのに、中の果肉はトロトロ柔らかくなるので、最高においしい。ただ、それを入手するのが大変です。

 

今までは、友人宅の庭にあった豊後梅を譲ってもらって漬けていましたが、その友人が引っ越したので、もう手に入りません。

 

青い実なら売っていますが、それではあの梅漬けにはならないのです。しっかり熟した実は、お店には売っていないのです。

 

豊後梅の木を所有している人だけが漬けることのできる、幻の梅漬けです。

 

高田梅は、カリカリと固い梅漬けが好きな人にはうってつけです。

 

柔らかい梅漬けが好きなので、熟した豊後梅を探しています。でも、ないんですよね~。

 

さて、代わりにあんずを漬けるとしましょうか。

 

 

めずらしく

ブログで紹介されていた書籍に興味を持ち、Amazonにて検索しました。

 

残り1点!?

 

この、残数に弱いんだな~( ̄▽ ̄;)

残り少ないと、買わなきゃ!と購買意欲がわいてきます。本当に必要か?と吟味しているうちに、売り切れになったりすると口惜しいじゃないですか。

 

ネットで買うほとんどは必要なもので、無駄な買い物をしたというのは、実店舗のバーゲンセールのほうが多いのは気のせいでしょうか。

 

ネットの買い物は、案外と冷静に判断しているようです。

 

人と競り合うのに変わりはないのですが。

 

で、今回の1点モノは、これ!

 

 

ネットでゲット! 私の彼はアメリカン♪ (ファミ通BOOKS)

ネットでゲット! 私の彼はアメリカン♪ (ファミ通BOOKS)

 

 ブログで楽しく4コマ漫画を読んでいましたが、本になっている、と知って頼りのAmazonにて探したら、ちゃんとありました。ほとんどの探し物は、Amazonで見つけることができますね~。

 

父に頼まれ、夫に頼まれ、いろいろ買うこと数知れず。ちなみに両人とも、ネットは苦手としております。なにかほしいものがあると、Amazonで探して~、と言ってくるので、はいよ~、と検索するとほぼ見つかる、という。

 

いまやなくてはならないお買い物サイトです。

 

今日、注文したばかりだから、届くのはやはり週明け火曜日か水曜日になる模様です。

 

これ、都内なら、朝早く注文したら当日中に届くのでしょうか。便利ですよね~。

 

安心感は、ピカイチです!

 

 

 

 

プラネットマウスパッド

ワイヤレスのマウスを使っています。

 

娘の家に行ってノートパソコンを広げ、骨董品の丸ちゃぶ台の上でマウスをじかに使っていたら、

 

傷が付くから、やめて~‼

 

と、娘からストップがかかりました。大切に扱っている丸ちゃぶ台の上で、ザーザーとマウスをころがしているのがよっぽど許せなかったみたいで、さんざん娘から説教をくらうはめになりました。

 

自分ん家ならともかく、人ん家に来るときは自前で専用のマウスパッドを用意して使うの!ノートパソコンはどこでも置けるけど、マウスは、備品に傷が付くでしょ‼

 

はい、ごもっともです(´д`|||)

 

というわけで、Amazonにてマウスパッドを探しました。種類やデザインがいろいろあります。エクセルのショートカットキーの表やら、Windowsのショートカットキーの表がマウスパッドになっているのもあったけど、評価があまりかんばしくなかったのでこれは止めました。手首が疲れない、というマウスパッドもありましたが、持ち歩くにはちょっとしまいずらいかな~、ということで

 

選んだのは、これ!

 

 

あれれ、違うストアーのが貼り付いちゃった!

 

 

 これも違うストアーですが、

 

モノは同じ。月の模様です。優しい色あいで癒されます。肝心のストアーが検索で出てこないのはなぜ⁉

 

とりあえず、注文しました。週明け火曜日か水曜日には届く予定です。楽しみです。

 

ノートパソコンの保護ケースにも一緒にしまうことができそうだし、これなら娘にも、文句は言われまい(^-^)v

 

ひとつずつ、ひとつずつ、できるようになっていくから焦らない。五十の手習い、まだまだ勉強、一生勉強、楽しんでやれるのが1番です。